海洋レーダ |
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| 海洋観測レーダ(Sea Watcher)は、内湾・沿岸・海洋における潮流(流向、流速)や波浪(波高、周期、波向)等の海況を広範囲にわたって短時間かつ正確に観測し、様々な海の情報提供を可能にします。 | |
| これら情報により |
| 船舶の安全な航行を支援し、海洋レジャーを楽しむための情報を提供します。 | |
| ・漁船やプレジャーボートの安全航行のための波浪情報の提供 | |
| 万一の油流出の際には油回収等の対策を支援します。 | |
| ・船舶事故による油等の漂流物や遭難者を追跡するための情報の提供 | |
| 沿岸や河川からの流出土砂、流木等の移動拡散を監視します。 | |
| 水産振興や漁業の安全に役立つ情報を提供します。 | |
| ・赤潮やクラゲの移動(漂流)予測による養殖場の避難対策 | |
| ・定置網の流失対策 | |
| 港湾や海岸保全設備、環境保全の計画に必要な情報を提供します。 | |
| ・護岸工事などへの波浪情報の提供 | |
| ・浮遊物が集まる場所の予測によるゴミ回収船の効率UP | |
| ・工場、原発からの排水の流れ予測 |
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| 海洋レーダの概要 本装置はパソコンを中心として、2地点以上に設置したレーダ装置やアンテナをコントロールして、データの取り込み、解析、記録、通信などを自動的に行います。 レーダ部は24.5MHzのHF帯または41.9MHZのVHF帯で送受信切り替えのFMICW方式を用いており、距離方向、方位方向共に1.5kmまたは500mの分解能を有し、沿岸1.5km〜50km程度または0.5km〜20km程度のデータ取得が可能です。 アンテナはDBF(ディジタル・ビーム・フォーミング)方式により、対象海域を一括で短時間に観測できます。 |
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| 特 長 |
| 陸上設置の装置 全ての装置は陸上にあり、設置、メンテナンスが容易にできます。又海中や海上に設置した装置のように流失やケーブル切断などの心配がありません。 |
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| 面的なデータの測定 HF帯〜VHF帯の電波を用いた画期的なリモートセンシング技術ですので、沿岸海洋の広い範囲での データを正確かつ短時間に測定できます。 |
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| 無人観測装置によるデータ取得 無人観測装置の設置により, 長期間, 低コストで遠隔地での機器操作及びデータ取得が可能となります。 |
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| リアルタイムな海況の監視 最短30分〜1時間毎の観測データ更新処理により, リアルタイムに海況を監視する事が出来ます。 |
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| 充実したラインナップ 観測目的に応じて、最適な分解能、精度、観測時間を有するシステムを提案させていただきます。 |
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| 製品ラインナップ |
| 観測距離 | 距離分解能 | 観測流速範囲 | 主要性能 | 空中線設置タイプ |
| 50km程度 | 1.5km | 約3m/s以内 | HFタイプ | 9アレイ |
| 5アレイ | ||||
| 4アレイ | ||||
| 20km程度 | 500m | 約2m/s以内 | VHFタイプ | 9アレイ |
| 5アレイ |
| 主要性能 | HFタイプ | VHFタイプ |
| 周波数 | 24.515MHz | 41.9MHz |
| 周波数掃引幅 | 100kHz | 300kHz |
| 送信出力 | 200W(ピーク値) | 100W(ピーク値) |
| 観測距離 | 1.5km〜50km程度 | 0.5km〜20km程度 |
| 観測範囲 | 90°以上 | 90°以上 |
| 距離分解能 | 1.5km | 0.5km |
| 方位分解能 | 7.5° | 7.5° |
| 観測流速範囲 | 約3m/s以内 | 約2m/s以内 |
| 観測流速分解能 | 約5cm/s | 約3cm/s |
| 観測時間間隔 | 1時間標準(最短30分以内) | 1時間標準(最短30分以内) |